ブログに足を運んでいただきありがとうございます。
前回は、「【2020年9月最新】Go言語でTwitter自動投稿アプリを作る2-環境構築編(VSCode)」を紹介しました!
前回に引き続き、Go言語を使ってアプリを作っていきたいと思います。
今回は、TwitterAPIの申請方法についてまとめていきます!
申請してから少し承認まで時間がかかる場合がありますので、気長に待ちましょう。
TwitterAPI利用申請方法
Twitter Developerにアクセス
まず、こちらのTwitter Developerアクセスしてください。
使用するTwitterのアカウントでログインしておきましょう!
ログインができたら右上にある「Apply」をクリックしてください。
次に「Apply for a developer account」をクリックしましょう!
利用目的について記入しましょう
申請理由について当てはまるものを選択してください。
今回は自動投稿ツール=botなので、「Making a bot」を選択しています。
選択したら右下のNextをクリックしましょう。
赤枠の箇所を埋めていきましょう。
1つ目は住んでいる国を選択してください。
2つ目は自分の電話番号を入力し、「Next」をクリックしましょう。
具体的な使用目的を記載
①In your words
APIを使う具体的な使用理由を記載しましょう。
日本語ではなく英語なので、ここは頑張るしかないです。。。
②The specifics
作るアプリケーションが「ツイート、リツイート、いいねなどの機能を利用するか」を聞かれています。
ここも英語で頑張って書きましょう。。
記載が終わったら右下の「Next」をクリックしましょう。
入力したものの確認をしましょう。
問題なければ、右下の「Looks good!」をクリックしましょう。
こちらも問題なければ、赤枠のチェックボックスにチェックを入れて、「Submit Application」をクリックしましょう。
完了したら以下の画面が表示されます!
これでTwitterAPIの利用申請が完了になります。
利用申請が完了したら、Twitterアカウントに紐づいているメールアドレスにメールが届いているので確認しましょう。
そのメールを開き、「Confirm your email」をクリックし以下の画面でアプリ名を決めましょう。
あとで変更できるので名前は何でも構いません。
アプリ名が決まったら、「Get keys」をクリックしましょう。
次のページを見せることはできませんが、そこには以下の項目があったらAPIの利用申請は承認されています!
- API key
- API secret key
- Bearer token
API keyとAccess tokenを取得できたので、bot開発の準備が整いました。
まとめ
今回はTwitterAPIの利用申請の方法をまとめました。
英語で書かないといけない部分があるので、そこは英語が学べると思って書きましょう!
次回からはアプリ開発に必要なanaconda導入についてまとめていきます!